子供のとき、隣に住んでいた日本人のおかげで、日
本文化がとても好きになりました。

高校生の私の夢は日本に留学することでした。そし
て、ついに2002年に文部科学省の奨学金をもらって、
この夢がかないました。神戸大学で2年間、日本の
芸術教育の研究をしました。

日本で習った技術や方法、日本で使った素材は教師
としても、芸術家としても一生、残る思い出と励み
になりました。2009年にこけしについて童話を書いて
、文章にあわせて絵を描いて、本を出版しました。

そして、2011年に最初のこけしを仕上げました。今
まで2000体以上を製作しましても、いつも新しいアイ
デアが浮かんで、また新しいこけしを作ろうと思っ
ています。

こけしを創造するとき、自分自身に隠れている日本
が現れて、こけしを通してその日本をハンガリー人
に見せることが出来て嬉しいです。

これは私の日本伝統芸能から現在人形芸能までの道
、こけしから自分のブランド「Kako」までの道です。